「次世代型広告収入ビジネスの評判は?」
「次世代型広告収入ビジネスは稼げるの?」
上記のようにお考えではないでしょうか。
1日1本動画を見るだけでOK
YouTubeよりはるかに稼げる
毎月50万円の仕組み
とをうたい文句にしている副業案件ですが、本当に稼げるのでしょうか?
評判や口コミ情報も交えながら、次世代型広告収入ビジネスの怪しい実態を実際に登録して検証していきます。
結論から言いますと、個人的には次世代型広告収入ビジネスはおすすめしません。
その理由と次世代型広告収入ビジネスの内容について解説していきます。
ちなみに、記事の最後には、この記事を読んでくれた皆様に特別なプレゼントを用意しています。
ぜひ最後まで見ていってください。
目次
次世代型広告収入ビジネスは詐欺?
次世代型広告収入ビジネスの宣伝文句を見ると、なんだか簡単に稼げそうな気がしますよね?
無料のオファーのキャッチコピーには「簡単に」「誰でも」などのカンタンに稼げそうな言葉が溢れているので、そう思ってしまうのも当然です。
しかし実際は、詐欺まがいのものが多く、稼げないものがほとんどです。
詐欺なら騙されるしかないのか?
そんなことはありません。
ちゃんと見抜く方法があります。
いくつかの見抜く方法はありますが、特定商取引法は詐欺か見抜くポイントの1つになります。
この情報がしっかり記載されているかどうか、またどんな内容になっているかは、詐欺かどうか見極めるポイントになります。
特定商取引法に基づき表記
次世代型広告収入ビジネスに特商法は記載されているのでしょうか?
見ていきましょう。
特商法とは?
特商法とは「特定商取引法」の略名で、消費者を悪徳な販売者から守るための法律です。
販売者には連絡先や商品についての情報を記載する義務があります。
特商法に基づく表示を確認することで、悪質な業者かどうかを判断できるというわけ。
販売者に関する情報として「販売を行う会社名や個人名」、「所在地」、「連絡先」の記載が必要となっています。
次世代型広告収入ビジネスの特商法の有無
次世代型広告収入ビジネスに特商法の記載はありました。
しかしながら、販売業者が「BOPSconsulting Pte Ltd.」となっており、住所を確認するとシンガポールとなっていました。
シンガポールの会社が直接の窓口になっているようですが、電話番号やメールアドレスの記載がないので、トラブルがあっても最悪連絡を取る手段がありません。
念の為、BOPSconsulting Pte Ltd.に関して調べてみると、様々な投資オファー案件に関わっているようですが、
どれも「詐欺?」「怪しい」と言われており、これも同様に怪しい案件ではないのかと疑ってしまいます。
さらに気になる点として「個人情報について」には入力した個人情報に関して第三者に渡すことが前提となっています。
登録者からの要請があれば第三者への提供を停止するとありますが、登録フォームに停止を希望するチェックが出来るわけでもなく、
特商法には電話番号やメールアドレスの記載がないため、どこに要請すれば良いのかわかりません。
登録をすることで個人情報が流出してしまい、配信されてくるメールの中には悪質なものもある可能性があるため、不用意に登録をすることは避けましょう。
稼げると言って個人情報を抜き取る副業案件は、過去にも腐るほどありましたからね(笑)
次世代型広告収入ビジネスの実態を調査
次世代型広告収入ビジネスの特商法の記載内容には不安を覚えましたが、オファー自体が確実なものであるのか検証は必要でしょう。
次世代型広告収入ビジネスが一体どういったものなのか確認を進めます。
ランディングページには「YOUTUBEより遥かに稼げる」「1日1本の動画を見るだけで毎月50万円の仕組み」とありました。
動画を見るだけで収入を得られる仕組みに関してランディングページ内では以下のように説明されています。
・動画を見ることで「とある市場」で発生する広告収入の権利を受け取ることができる
・その市場のユーザー数は世界中で500万人を超えていて、1日で動く資金は10億円を優に超えている
・その市場で動いている資金が「広告収入」という形で、ユーザーに分配される仕組み
本来の広告収入ビジネスとは違うということが説明したいのでしょうが、「とある市場」がどういったものなのか、またどのような動画を見るのかがまったく説明されていません。
しかも、それが1日1本の動画を見るだけで毎回収益に繋がり毎月50万円になるという仕組みについても、この時点では具体的な記載もありませんで。
既に世界中で500万人のユーザーを抱えている市場であれば多くの実績があるはずですよね?
実績証拠を見てから判断をしたいところですが、残念ながら実績の証拠になる物は公開されていませんでした。
この次世代型広告収入ビジネスの収入を得るまでの流れが説明されていました。
LINEに登録後、3日間で合計3本の動画を視聴すると広告収入分配の権限が付与され、1週間でこの仕組みが起動するとあります。
最後まで確認しても、このビジネスモデルがどういったものなのかの具体的な説明はありませんでした。
怪しい匂いがぷんぷんしますね(笑)
次世代型広告収入ビジネスに登録検証結果
やはり具体的な仕組みを知るには登録をするしかないため、メールアドレスを入力して
次世代型広告収入ビジネスに登録をしてみました!
メールを登録すると、LINEにも登録するように促されました。
LINEの友達登録の名前は「THE自由収入」でこの時点でオファー名が変わっています!。
「THE自由収入」は過去に公開された無料オファーです。
この時点で、今回の次世代型広告収入ビジネスは過去の案件の使いまわしであることが分かりました(笑)
念のため登録検証を続けましたが、LINE登録後に案内されたものは、先ほどまでのオファー名ではなく、
Liberty Project(リバティプロジェクト)という別のオファーページ。
もうめちゃくちゃですね。(笑)
そして誘導されたランディングページ内には動画がはめ込まれており、このリバティプロジェクトとはどういうものなのかを語っていました。
動画内ではこのリバティプロジェクトは先行者が得られる既得権益を得ることで、
その後の利益を継続的に手に入れるライフタイムコミッションであると説明しています。
YOUTUBEやビットコインなど先行した利用者が莫大な利益を得ることが出来ていて、そこを狙っていくと言っていました。
そしてリバティプロジェクトで検索をしてみたところ、どうやら仮想通貨を扱うオファーであるという記事がいくつも出てきました。
なぜ、リバティプロジェクトという本当のオファー名を隠して、あやふやなオファー名を使い登録者数を募集しているのか。
隠す必要があるということですね。
これ以上検証しても無駄なので登録検証はここまでにしますw
次世代型広告収入ビジネスの口コミ・評判
次世代型広告収入ビジネスに関しての口コミや評判も念の為、確認してみました。
しかしながら曖昧やオファー名だからか、それともまだ利用者がいないからなのか、該当するような口コミや評判は一切見当たりませんでした。
そもそも本来のオファーではなく、リバティプロジェクトという本当のオファーがあるので、そちらでの口コミや評判を見るべきかと思われました。
Liberty Project(リバティプロジェクト)で検索をしてみたところ、悪い評判が多く出てきました。
中には集団訴訟に向けてという記事もあり、騙されたとか、入金前にやめて良かったという書き込みが確認出来ました。
このリバティプロジェクトというオファーは以前から、他のオファー名を使っては募集をかけ誘導している手法を何度もとっているようですね。
次世代型広告収入ビジネスの検証結果まとめ
この次世代型広告収入ビジネスというオファーは、本田健という人物のリバティプロジェクトへの誘導をするための架空のオファー名であることが判りました。
そして中身のリバティプロジェクトというオファー自体は集団訴訟にもつながる可能性がある利用するには危ない案件であることも確認出来ました。
本来のオファーがちゃんとした優良な案件であるならば、このように他のオファー名を語って利用者を騙すようなことをする必要はないのではないでしょう。
そこには少なからず、このオファーを提供する側の意図があるように思われます。
今回のオファーに関しては、非常にリスクが高いと思われますので登録は避けた方が良いでしょう。
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