たばてぃんこと田畑昇人(たばたしょうと)氏をご存じでしょうか?
個人投資家にしてFX歴10年以上のトレーダーでありながら、個人や家計におけるアドバイスを行うパーソナルファイナンス講師でもあります。
今回はそんなだばてぃん氏について見ていきたいと思います。
ちなみに、記事の最後には、この記事を読んでくれた皆様に特別なプレゼントを用意しています。
ぜひ最後まで見ていってください。
目次
たばてぃんとは?
たばてぃん氏は、過去には東大院生であったことも有名で、当時はFXの利益を基に学費を捻出していたとのこと。
東大院生時代に50万円の元手を9か月で1,000万円に増やしたという圧倒的な実績は、たばてぃん氏を語るうえでは外せないエピソードです。
日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」にも東大ギャル男トレーダーとして出演した経験があり、注目を集めました。
また、2014年に行われた、FXメディアであるザイFX!の「FX毎日バトル」に参加。
これは7か月間にわたってFXトレードを行い、自腹の30万円の元手をどこまで増やせるか、という内容でしたが、著名トレーダー5人の出場者の中から見事優勝。
東大院生らしい、仮説→実行→分析のPDSを徹底して行い、堅実でコツコツと負けないトレードが特徴的です。
FX界で特に注目されている人物のひとりです。
たばてぃんのトレード手法は?
たばてぃん氏はトレードにおいて、その都度さまざまな手法を扱っていますが、その中の大きく3つをご紹介します。
たばてぃん氏の手法その①【窓埋め】
まずは「窓埋めトレード」。
窓埋めとは週明けやレートの急激な変動によって生じたローソク足同士の空間を窓と呼び、その後は空いた窓を占めるようにレートが戻る相場の性質を利用した手法です。
シンプルと言えばシンプルですが、海外ではこの「窓埋め」のみで書籍が出版されているほど奥が深い手法です。
特に指標発表時は大きく窓が開く傾向がありますので、その戻りのタイミングを見計らって売買を行うとのこと。
元東大院生らしく、窓の性質を調べたうえでのトレードを行っています。
たばてぃん氏の手法その②【ボラティリティとVIX指数】
2つ目は「VIX指数」
トレードのカギとしてボラティリティに着目をするようになったたばてぃん氏。
FXは特にボラティリティが大きく、VIX指標が高まっているときは大きく稼ぐチャンスと言われています。
VIX指数が高まっているときはリスクオフ方向に動きやすいのでそこを狙ってエントリーをしていく手法です。
たばてぃん氏の手法その③【通貨ペア同士の取引時間帯に注目する】
3つ目は「時間帯」
たばてぃん氏は時間帯によって取引方法を変えています。
為替市場では大口の投資家と銀行のディーラーの与える影響も大きく、銀行のディーラーなら市場が閉まる最後の1時間は決済が集中するため、トレンドと逆方向に動きやすくなります。
そのため、その時間帯(東京市場なら14時から15時、ロンドン市場なら21時から22時)には逆張りをし、それ以外の時間は順張りと、時間帯によってエントリー方法を使い分けているのです。
この他にもいくつかありますが、たばてぃん氏の手法は自身が執筆した著書の中でも公開しているので、気になる方はご覧ください。
このようにテクニカルとファンダメンタルを独自の分析でかけ合わせた手法こそが、たばてぃん氏の強みでしょう。
たばてぃんがこれまでに出版した本
たばてぃん氏はこれまで2冊の書籍を、本名である田畑昇人名義で出版しています。
「東大院生が考えたスマートフォンFX」と「武器としてのFX」の2冊はどちらも販売部数10万部を突破する大ヒット本です。
たばてぃん氏の本①『東大院生が考えたスマートフォンFX』
一冊目は『東大院生が考えたスマートフォンFX』(2015年2月17日発売)。
Amazonのカスタマー評価は5段階中4という高評価です。
「時間帯」「ダウ理論」「オアンダ」3つの武器を活用したFXトレード手法を解説するとともに、9か月で50万円を1000万円にした、スマートフォンだけを使用するFX理論を公開。
FX初心者から中級者におすすめの内容で、勉強になる、もっと早く読みたかった、簡潔にまとめられて読みやすい、と評判も上々です。
たばてぃん氏の本②『武器としてのFX』
2冊目は『武器としてのFX』(2019年12月20日発売)。
こちらのAmazonカスタマー評価も同様に5段階中4という高評価。
前作の「時間帯」「ダウ理論」「オアンダ」という3つの武器に、新たな武器「ボラティリティ」「VIX指数」でアプローチ。
初心者、中級者向けだった前作よりもさらに一歩踏み込んだ内容となっています。
たばてぃんの資産額はいくら?
そんなたばてぃん氏の資産額はいったいどれ程なのか?気になる方も多いのではないでしょうか。
残念ながら資産に関してはTwitterや自身のブログにて言及していることはなく、ネット上にも情報はありませんでした。
一切公開されていないものの、1億円をはるかにしのぐお金をFX取引だけで稼いでおり、その他にもブログや書籍でも月収100万円以上稼いでいると言われています。
現在の年齢は31歳。若くして充分すぎる成功を掴んだFXトレーダーです。
たばてぃんの学歴は?
たばてぃんの学歴もすごそうですよね。
元東大院生の凄腕トレーダーと聞くと、それだけで羨望の眼差しが集まりそうですが、意外にも?高校時代の成績は散々だったようです。
高校3年時の模擬試験での偏差値はなんと34。
現在の実績や肩書からは考えられない成績です。
それから猛勉強し、わずか2か月で偏差値を70まで上げた極度の負けず嫌いだそうですが、東京大学には合格出来なかったため、学歴コンプレックスを抱えているそうです。
その後、大学院で晴れて東京大学に入ったものの、学歴コンプレックスゆえに「周りの東大生には絶対に負けたくない」と思い、同じ東大生をライバルだと思いながら日々を送っていました。
大学3年時にトレードとの運命的な出会いを果たし、アルバイトで貯めた20万円を元手にトレードを始めるも、なんと1か月でゼロにしてしまいます。
その失敗をバネにここでも猛勉強を行い、その後わずか9か月で50万円の資金を1000万円に増やしました。
逆境は人間を成長させると言いますが、ここまでの負けず嫌いは、9割は退場すると言われているFXのような過酷な場で戦い続けるためには必要なマインドなのかもしれません。
また、自転車で日本一周、バックパッカーで世界一週を達成など、行動力にも溢れています。
たばてぃんが破産?その本当の意味とは?
2015年8月にたばてぃん氏がTwitterにてこのようなツイートを行いました。
『破産を経験するとは・・・つらい』
順調に勝ち続けているかのように見えていたたばてぃん氏が破産、というニュースに一時騒然となりましたが、実際には本当の意味での破産はしていなかった様子。
よくよく見てみると、自身が使用しているFXCM(現 楽天証券FX)の口座が破綻したとのことで、他の口座は利益が出ており、全ての資金を失ってしまったという意味での破産ではありませんでした。
どうやら相場の暴落時に逆指値がスルーされたケースが発生したようで、そういったタイミングでスプレッドが広がったり、約定時に滑る(異なる価格で注文が成立する)ことがあるようです。
FX会社によって評判が大きく異なりますので、特にスプレッド幅や約定力に注意して選びたいところです。
たばてぃん氏の評判まとめ
最後にたばてぃん氏の評判をまとめます。
・元東大院生という肩書は元より、独自の分析から導き出される手法は、どれも理論的に納得できるものばかりで、相場に対しての地頭の良さが伺えます。
・FXトレードの実力も高く、リスクリワードを上げるために、金額の大きさよりもいかに負けないか?を重視している堅実なトレーダーです。
・Twitterフォロワーも5万人いることから、その注目度の高さが伺えます。
年末以降はツイートは行われていませんが、ブログは継続的に更新されている様子。
今後もたばてぃん氏の動向に注目しましょう。
やはりFXで大きな利益を出している方は、大学や経歴もすごい方が多いですね。
ただ今からたばてぃん氏のように、大学に行ったりFX経歴を作るのは難しいですよね。。。
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