「マリンベイは飛ぶの?」
「マリンベイって詐欺なの?」
マリンベイ(MARINE BAY)は副業の一つとして、近年注目をあつめている人気のサービスですが怪しいと思っている人もいるのではないでしょうか。
そのため、マリンベイとはどのようなシステム内容となっているのか、投資詐欺なのか、実際に稼ぐことができるのか、特商法の記載内容や評判や口コミについて詳しく調べました。
ちなみに、記事の最後には、この記事を読んでくれた皆様に特別なプレゼントを用意しています。
ぜひ最後まで見ていってください。
目次
マリンベイとは?
マリンベイとは、『SHIP』といった商品を利用者間で売買し利益を出していくといった投資型の物販ビジネスです。
イメージとしては転売に近いものとなり、マリンベイでは購入した時よりも必ず高い金額で販売できるようにシステム構築されているようです。
運営側も需要と供給を維持するため、モニタリングに力を入れていて利用者同士の取引に支障が出ないように注視しています。
現在マリンベイではSHIPが4種類用意されていてそれぞれランクが定められています。
ランクによって価格、利回り、保有期間が異なり、利用者は商品を仕入れて販売することにより利益を出すといった仕組みが取られているようです。
ちなみに、商品は10%から最高で18%もの利回りのものまであります。
本当にこれだけの利益を出すことができたら非常に嬉しいですよね。
しかし、マリンベイではいつでもSHIPを購入できるわけではありません。
毎日朝の7時〜10時59分の間に抽選が行われて当選した人だけが『SHIP』を購入できるシステムが取られています。
参加者全員がSHIPを購入することが可能となってしまうと需要と供給のバランスが崩れてしまうといった理由があるようです。
そして、抽選してSHIPを購入しても規定期間が定められているため、その間は保有している必要性があります。
こちらは短くて4日間、長くて7日間の規定期間が定められています。
そのため、購入してすぐにお金になるわけではないことを覚えておく必要がありますね。
また、マリンベイでは運営側にお金を預ける必要がないといったP2Pを採用している特徴があります。
マリンベイはシステム上、個人間の取引を行うようになっているので、運営側はあくまで売買が円滑に行われるようにサポート役としての存在となっています。
そのため、仮に運営が飛んだ場合でもお金が返ってこないといったリスクは少ないものと思われてます。
また、スマートフォン一つあれば全ての機能を使える点も大きな特徴です。
パソコンを必須としないため、通勤時間や少しの空き時間などでもマリンベイを利用することが可能となっているようです。
その他には、取引をする相手に個人情報がバレることがないように配慮されています。
マリンベイでは仮想通貨を用いて売買を行うため、日本国内だけでなく世界中の方々との取引を可能としています。
日本円で売買をする場合は名前や口座番号が相手に表示されることが多い中、仮想通貨を使用することにより必要最低限な個人情報だけで取引ができるのは嬉しい点と言えるでしょう。
これらを見るとマリンベイはかなりおすすめのサービスに見えますね。
ただし、後ほど詳しく理由を説明しますが、マリンベイは怪しいといった声も見られるので利用する際には注意することが大切でしょう。
マリンベイとエクスカシーファームの違い
マリンベイと似たサービスとしてエクスカシーファームといったものがあります。
大前提としてこの二つのサービス内容は「副業向き」「スマホで参加できる」「運営にお金を預けない」といったように基本的に同じものとなっています。
マリンベイとエクスカシーファームの大きな違いとしては以下の3点が挙げられます。
・商品の購入方法
・使用する通貨
・サブアカウントの作成数
それぞれ詳しく見ていきましょう。
商品の購入方法
まず、商品の購入方法ですがマリンベイではあらかじめ設定した金額の範囲内で自動でマッチングされる仕組みです。
一方、エクスカシーファームでは自己資金に応じて好きな数だけ任意で抽選が受けられます。
そのため、エクスカシーファームは抽選当選数によっては支払い能力が超えてしまう可能性も否定できません。
使用する通貨
次に、使用する通貨ですがマリンベイでは仮想通貨の『テザー(USDT)』と『トロン(TRX)』が必要となります。
一方、エクスカシーファームでは銀行口座を使用して取引を行うため日本円を用いることになります。
マリンベイは仮想通貨を使用するため手間が発生、エクスカシーファームでは銀行口座なので始めやすいといった特徴がありますね。
ただ、エクスカシーファームではトラブル防止の観点から取引相手に電話番号が表示されてしまうため不安に思う方もいるかもしれません。
サブアカウントの作成数
最後にサブアカウントの作成できる数ですが、マリンベイは50アカウントまで、エクスカシーファームは最大15アカウントまでとなっています。
ちなみに、エクスカシーファームは登録完了時には5アカウント、取引回数によって上限が解放されていくようになります。
当選確率を上げるためにもアカウントの保有数は重要です。
保有するかは別としても最大50アカウントのマリンベイは嬉しい仕組みですね。
このように、マリンベイとエクスカシーファームでは基本的な仕組みは同じように取られていますが、細かい点を見ると若干異なりがあることが分かりました。
マリンベイは稼げるのか?
マリンベイは必ず稼げる仕組みが取られていると説明しました。
一般的な転売ビジネスにおいては仕入額より高い金額で売れることや、そもそも購入者が現れるといった保証もありません。
そのため、転売ビジネスで100%稼ぐことはほぼ不可能と言えるでしょう。
しかし、マリンベイの場合は、SHIP毎に収益率が定められていてルール上必ずその金額で売買しなければならないようになっています。
そのため、仕組み上としては永遠に稼ぐことが可能であるシステムが構築されていることから必ず稼げると言われています。
ただ、マリンベイでは毎日の抽選に当選しなければそもそも商品を購入することができないので大きな金額を稼ぐことができるのかと言われると疑問が残ります。
また、2020年8月に運用開始とまだまだ日が浅いサービスであることから今後なんらかのトラブルが発生することも想定されます。
現在は稼げるのかもしれませんが、これらの点をしっかりと考えてから利用の検討をした方が良いのかもしれませんね。
マリンベイのリスク
マリンベイは需要と供給により転売を行うシステムが取られているため、利用者がいて初めて成り立つようになっています。
マリンベイを活用して稼ぐことの大前提としてはしっかりと運営されていることが大切です。
そのため、なんらかのトラブルが発生して利用者が減ってしまうとシステムそのものが崩壊するリスクがあります。
そうなってしまうと、購入したSHIPの価値はなくなってしまい個人間売買のため保証も期待できません。
また、日本の法律でこのようなP2P案件に規制が入る可能性も想定されます。
マリンベイの特商法から見えるものとは?
特商法の記載は法律で定められており、その目的は悪質な事業から利用者を守るためとされています。
そのため、特商法の記載内容によって信頼できるサービスであるか判断をする材料の一つとなります。
しかし、マリンベイの特商法の記載はどこにも見られませんでした。
特商法がない以上一気に信頼性に欠けるサービスと言わざるをえません。
ちなみに、特商法がなく、これまで飛んでしまった悪質なサービスはたくさんあります。
特商法はトラブル時の対応などについても細かく記載されているものなので、万が一マリンベイで何か起こった時には自己責任となってしまいます。
また、マリンベイを運営する会社は以下のようです。
会社名:Gamechain HK LIMITED.
所在地:TWO HARBOURFRONT, UNIT 201, 2/F, 22 TAK FUNGSTREET,
HUNGHOM, KOWLOON, HONG KONG
事業内容:広告代理業、マーケティング支援事業、ゲームアプリ開発沿革
こちらの情報においても、サポート体制などに触れられていませんでした。
マリンベイは怪しいサービスである可能性も否定できないため、安易に登録することはおすすめできません。
マリンベイが飛ぶ可能性
投資案件で最も怖いことは運営が飛ぶことです。
実際に近年ではPGAなど人気の高かった仮想通貨の投資案件が飛んでいます。
しかし、マリンベイのようなP2Pプラットフォームの場合においてはそもそも飛ぶといった概念がありません。
P2Pとは運営にお金を渡して投資サービスを受けるのではなく、個人売買の中で発生する手数料がサービスの運用資金となっています。
そのため、運営側としては手数料分しか収益を得ることができないため、サービスが長く続く方がメリットとなります。
なんらかのトラブルが発生してサービスが停止することはあるかもしれませんが、マリンベイが飛ぶといったことはないでしょう。
マリンベイの評判や口コミは?
マリンベイについての評判や口コミは良い悪いどちらの声も多く見られました。
良い評判については、「マリンベイ、3週間経った。今日の時点で利率24%ぐらい」
「今日だけで利回り+9%当選するかしないかで利回り変わってくるから、なるべく抽選は絶対参加した方がいい。」
上記のように、利回りが高いといったものが多い印象を受けます。
また、送金時金額入力のミスをしてしまった際に運営がしっかりと対応してくれたといったものも見られました。
悪い評価としては、やはり怪しいといったものが多かったです。
1月中頃に起きたシステムの不具合で、「マリンベイやってる人はもう抜いた方がいいよー」「マリンベイ終わった」などの口コミも出回っています。
その他には、「運用開始から半年程度しか経っていないので今後が不安」や「まとまった投資資金がないと大きく稼ぐことはできない」といったものもありました。
また、良い評価をしている人の中には招待コードを載せている人も多く見られました。
このような人たちは本来の評価をしているのではなく、マリンベイに登録をさせて報酬を受け取るアフィリエイトを行なっている可能性もあるので注意が必要です。
マリンベイは怪しいことは確かだと感じられるため、良い評価や口コミだけで判断せずあくまで参考程度として捉えた方が良さそうです。
まとめ
今回はマリンベイについて見てきました。
マリンベイではSHIPといった商品を購入して転売を行うシステムが取られていることがわかりました。
また、購入した時よりも必ず高い金額だ売ることができるシステムが構築されています。
しかし、マリンベイでは特商法の記載もないこともあり怪しいサービスであることは否めません。
P2Pが取られていて運営側が資金運用をすることはないため、飛ぶといった概念はありませんが、運用開始から日が浅いためシステム停止となる可能性もあります。
現在では実際に稼げているようで良い評価や口コミも見られますが、同様に悪いものも多く見られます。
あくまで利用は自己判断ですが、マリンベイはおすすめできるサービスとは言えません。
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