アルファロック(alpharoc)が飛んだと言う情報が入ってきました!
アルファロック(alpharoc)は高利回りの投資案ということで注目されていましたが、
サービス開始から間も無く出金停止が続き、さらには「飛んでしまった」となれば気になっている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、アルファロック(alpharoc)は本当に飛んでしまったのか、出金停止の最新情報や今後の対応等について調べていきたいと思います。
ちなみに、記事の最後には、この記事を読んでくれた皆様に特別なプレゼントを用意しています。
ぜひ最後まで見ていってください。
目次
アルファロックとは?
アルファロックとは、2015年より仮想通貨のアービトラージ取引で事業を開き、当初は機関投資家など一部の人を対象にしていたサービスですが、2020年8月一般公開されて注目を浴びました。
アービトラージ取引とは、同じ価値を持っている商品の価格差が発生した際に、売り買いをして差額で利益を出す仕組みでリスクを抑えながら稼ぎたい場合に利用されます。
アルファロックでは「デュアルブリッジアービトラージ」「三角アービトラージ」「価格差収束型アービトラージ」「プライムレートアービトラージ」「ミーン・リバージョンアービトラージ」「スポット・フューチャーアービトラージ」「ヘッジングアービトラージ」といった7つのアービトラージを用いてトレードを行うといった特徴があります。
また、アルファロックでは人工知能や機械学習を活用した最先端の取引サービスを提供し、15人のトレーダーが市場をモニタリングし、システム等を支えるプログラマーが45人といった体制がとられているようです。
そのほかには、独自のアルゴリズムとしてALPHA ROCを取り入れて、リスクが少なく効率的な取引をするように心がけているようです。
また、アルファロックでは「ユニレベルボーナス」「バイナリーボーナス」「リーダーシップボーナス」といった紹介ボーナスを採用しています。
アルファロックの最低投資資金は初心者にも優しく、日本円で約10万円となっていて運用で得られるのが約月利15%と謳われていました。
このような投資案件では最低投資資金を100万円といったことも多く見られるため、参入しやすいといった理由から利用者が後を絶たなかったようですね。
また、アルファロックのキャッチコピーの一つとして、「労力を抑えて安定した不労所得を」とあり、知識や技術など投資に必要な能力を持っていなくても稼ぐことが期待されています。
本当に投資に関する知識を持っていなくても大きく稼ぐことができるのであれば非常に嬉しいですよね。
しかし、いくら自分自身が投資をする訳でなくて、環境が整っているからといってもそこまで優しい市場ではないと思います。
現に、アルファロックは2020年8月より一般公開されたばかりなのに、出金停止が続き飛んだのではないかと噂されています。
アルファロックが飛んだのは本当か?
TwitterなどのSNSを中心に2021年1月1日にアルファロックが飛んだといったものが多く見られ大きな話題となっています。
内容でとしては以下のようなものでした。
アルファロックが新年早々飛んだようです。
この件について1000人以上にアルファロックを紹介をしたカポ峯さんから一言宜しくお願いします。 https://t.co/zaNRUT4YfQ pic.twitter.com/lfaj5pLR3L— bloom (@bloom32559126) January 1, 2021
アルファロック飛びまして、おめでとうございます㊗️
— kosuke (@shibainugen) January 1, 2021
アルファロックの飛び方、元旦なのがほんとふざけてるな😡
— ハバナ48 (@habanabana48) January 1, 2021
このことが本当であるか検証するため、実際にアルファロックのサイトにアクセスしようしましたが、エラー表示がされてしまいました。
以前から飛ぶのではないかと言われ続けていた案件でしたが、その時点ではサイト内にアクセスすることは可能だったのでまだ確証は持てない状態でした。
他の投資案件も飛ぶ際には出金停止やシステム停止した後、サイトにアクセスできなくなることが大半です。
このような結果から見ても、正式な情報は出ていませんが、アルファロックは飛んだとみて間違いなさそうですね。
アルファロック出金停止の最新情報
アルファロックは出金が停止されてしまいました。
出金の停止理由は以下のように公式サイトで発表がありました。
「親愛あるメンバーへ 我々はプラットフォームの安定的な運営を継続するため、そして安定した利益を生み出し続けるために、アービトラージ取引を実行するための資金確保の取り組みとして、システムに一時的な仕様変更を行います。
その経緯として、最近の日本では色んな噂が流れており、当社はあらぬ事を言われかなりの風評被害を受けています。
そのため当社は稟議した結果、双方の利益確保を保護するためにこれらの措置を取ります。
このような変更はすべて一時的なものですのでご了承ください。
現時点でシステムで処理待ちとなっているすべての出金及び早期終了のリクエストは元に戻し、今後しばらくの間は新しい仕様の元でこの条件が適用されます。」
公式サイトの発表としては上記のとおりですが、このメッセージだけでは、出金停止をする理由は明確に記されているとは言えません。
運用資金確保とありますが、アルファロックの運用体制費用の多くは利用者の投資資金で成り立っていると考えられるので良く分かりませんね。
また、風評被害といった表記もシステム上とは何の関係もないように思えるので理解ができません。
一応、1日〜15日の場合の処理日数は10〜15日、16日〜月最終日は営業日と毎月2回出金ができるといった記載も見られました。
しかし、実際に出金出来たといった声は見られないので、これらの真意も不明と言えます。
また、12月31日には公式サイト上にて「この度、年末年始の休日を考慮して出金が遅れることが予想されます。通常の出金処理は新年以降、スタッフがワークステーションに戻ってから再開されます。」といったお知らせが出ていました。
しかし、その後にアルファロックは飛んだと言われているため、再開されるといったことは期待しない方が良いかもしれません。
アルファロックはポンジスキーム(詐欺)?
アルファロックはポンジスキーム(詐欺)といった口コミ等が多く見られます。
似たような投資案件のジュビリーエース、JENCO、PGA(プランスゴールド)などもポンジスキームと噂されていて出金停止や飛ぶことが相次いでいるので非常に気になるところです。
そのため、アルファロックの会社について調べてみましたが、しっかりと会社登記されていることが分かりました。
登記されている以上は会社として存続していることは間違い無いでしょう。
しかし、記載のあったアルファロックの住所を検索すると、米国コロラド州のVenture Xいうコワーキングスペースが該当します。
コワーキングスペースは他の人達とオフィス環境を共用することですが、仮想通貨で多額な金額で取引をする環境が整っているか疑問を感じますね。
そして、こういう場合、しっかりした会社というのは見せかけだけで、
あしが付きにくいワーキングスペースを住所にして、運営が飛びやすくしているということが多いです。
このような点から踏まえると、アルファロックは決して善良な会社とは言えません。
このような投資案件はポンジスキームが多いのでしっかり自分の目でシステム内容を確認してから利用を検討することが非常に大切だと言えます。
アルファロックの今後の対応は?
アルファロックはこれまでシステム復帰した後は出金ルールが変更になると言われていました。
しかし、飛んでしまったと推測される現在では出金ルールうんぬんに手続きすら取ることはできません。
おそらくですが、他の投資案件がそうであるように、このまま何も対応なしに消えてしまうのではないでしょうか。
ただ先程もお伝えしましたが、飛んだとされる前日には「この度、年末年始の休日を考慮して出金が遅れることが予想されます。通常の出金処理は新年以降、スタッフがワークステーションに戻ってから再開されます。」とお知らせされているので、一時的でも良いので、何らかの体制を整えてほしいですね。
アルファロックに返金保証はある?
アルファロックのホームページを見ても特商法がないように思えたので、返金保証について確認することは出来ませんでした。
しかし、ホームページ内で確認できる資料を見ても返金保証に関する記述はありませんでした。
また、アルファロックが飛ぶ前においても、早期解約ができないことや出金拒否されることも頻発していたようですね。
このような対応を以前していること自体通常あり得ないことです。
これらの点や、アルファロックが仮想通貨の投資案件であり元本保証の商品ではないので、残念ながら返金保証はついていないと考えて良いでしょう。
また、これまで飛んでしまった投資案件で後に返金されたといったことも聞いたことはありません。
結果として、アルファロックを利用していた人は大きな損失を招いてしまうことになるでしょう。
ただ、12月31日にお知らせを更新しているため、何らかの対策をしてほしいと思います。
アルファロック同様の高配当案件はどうなっている?
アルファロックがそうであるとは言えませんが、高配当案件はポンジスキームであることが多いのが現実です。
実際にこのような案件の場合、アルファロックのように突然サイトがエラーとなってしまい大きな損失を出してしまうことも多々あります。
その代表例でいうとプランスゴールド(PGA)でした。
プランスゴールドは2020年5月より一般公開され1億円の取引をして利用者へ利益を配当するといった体制でした。
これはアルファロックと同様のシステムですね。
またPGA(プランスゴールド)はシステムもアルファロックと非常に似たものがあり、独自アルゴリズムやアービトラージシステムを取られていました。
結果としては、PGA(プランスゴールド)は飛んでしまい返金保証もなく、利用者は泣き寝入りしてしまうといった自体になっています。
この事例はあくまで一例であり、高配当案件の多くは今も出金停止の状態から飛んでしまったものも多くあります。
アルファロックに限らず、高配当であることは同時に危険性が高いといったことをしっかり理解しておかなければなりません。
まとめ
今回はアルファロックについて見てきました。
アルファロックは投資初心者でも気軽に利用できることを謳い注目度が非常に高いものでした。
しかし、サービスが一般公開されてから数ヶ月で出金停止されてしまい、1月1日にはサイトにアクセスできないことから飛んでしまったと推測されます。
アルファロックは返品保証はないと思われ、今後の対応についても期待できません。
ただ、飛ぶ前日にホームページでお知らせとして今後の対応についての記載があったので、何らかの対策を期待したいものです。
アルファロックのような高配当案件はリスクが高いものばかりなので、しっかりと自分の目で利用を判断するよう心がけましょう。
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