P-Agent(ピーエージェント)という副業投資案件がありますが、すでに「飛び」案件になっている可能性が高いと話題になっています。
副業詐欺の典型例であるポンジスキームである可能性が極めて高いとの声が多くなってきています。
以下、P-Agent(ピーエージェント)への出金申請に対する運営側の対応の最新情報や、P-Agent(ピーエージェント)の責任者である武田翔氏の評判などについてまとめています。
ちなみに、記事の最後には、この記事を読んでくれた皆様に特別なプレゼントを用意しています。
ぜひ最後まで見ていってください。
目次
P-Agent(ピーエージェント)とは?
まず、P-Agent(ピーエージェント)とはどんな投資だったのか解説します。
P-Agent(ピーエージェント)は、名目は副業を目的とした投資運用サイトとして公表されていました。
しかし、その実態は資産運用などは全く行っていなかったと予想されています。
資金提供者には、開始当初は予告通りの配当金が分配されていたとのことですが、開始当初から運用が破綻することは火を見るよりも明らかな内容で、明らかに詐欺の副業案件だったと考えられます。
以下、P-Agent(ピーエージェント)の表面上のサービス内容について紹介をします。
P-Agent(ピーエージェント)が飛んだ?
P-Agent(ピーエージェント)は、すでに飛んでいると考えるのが自然です。
いまだに資金が返ってくると信じている方もいますが、もはや業者側は逃げてしまっており、捕まえることは非常に困難であることが予想されます。
出資者の方がP-Agent(ピーエージェント)から資金回収をすることができる可能性があるとすれば、取扱銀行と警察に被害届の申請をして、万に一つの資金回収の糸口を待つことくらいです。
P-Agent(ピーエージェント)の出金状況
2021年1月現在の、P-Agent(ピーエージェント)の出資者からの要望に対する出金状況は、はっきり言って壊滅的です。
ほとんどの出資者がこぞって出金要求を出しているものの、そのほとんどが拒否されているか、新たな出資金額を求める回答となっています。
出金対応されていないので「飛び」の可能性大
2021年1月現在、実質的にP-Agent(ピーエージェント)では出金対応が皆無の状態です。
ユーザーの中には、専用サイトにログインすることすらできない状態となっていて、サイトの凍結を解除するためには、追加の資金を投入することが必要であると連絡を受けた方も少なくありません。
この状況は、明らかに「飛び」の状態です。
「飛び」とは、運営側が出資者から獲得した出資金を持ち逃げしている状態で、連絡先などもすべて引き払ってしまい、督促を行なうことすらできない状態のことを言います。
「飛び」の状況となってしまっている今となっては、出資者の方々は資金の回収は非常に厳しい状況になっていると言わざるを得ません。
P-Agent(ピーエージェント)の稼ぎ方
さて、飛んだことにより話題になってるP-Agent(ピーエージェント)ですが、そのそもどんなサービスだったのでしょうか?
P-Agent(ピーエージェント)のサービス内容や稼ぎ方について見ていきたいと思います。
正式名はPurchas Agent、通称PA
P-Agent(ピーエージェント)の正式名称は、『Purchas Agent』というもので、通称PA、P-Agent(ピーエージェント)と呼ばれていました。
P-Agent(ピーエージェント)の代表者は武田翔という方で、住所は福島県多方市馬場で事業を立ち上げたとされていますが、事実かどうかは定かではありません。
架空の住所であった可能性も十分にあるので、信ぴょう性は高くありません。
2018年には年間売上が10億円弱に達したとのネット上の記載もありますが、こちらも事実かどうかは疑わしいところです。
ネット上には様々な情報が転がっていますが、その中でも真偽を自分で判断していかなければならず、特に詐欺案件に対する危険予知能力が必須の時代といえます。
Qoo10(キューテン)での架空の売上実績作り
P-Agent(ピーエージェント)の事業内容といえば、ネット上専門の販売店舗サービスであるQoo10(キューテン)で架空の売り上げ実績作りのサポートをすることです。
P-Agent(ピーエージェント)は、Qoo10(キューテン)内で店舗展開をしている所定の事業体に対して、あたかも多くの売り上げが計上されているかのような架空実績を作り上げ、その仲介手数料として利益を得る事業を展開していると、名目上は謳っていました。
武田翔氏のネット上のコメントによると、Qoo10(キューテン)だけでなく、今後はネット市場最大手のAmazonとも業務提携を行ない、さらに業容を拡大する予定であったとのことでした。
インターネット上のショップ経営において、売り上げ実績や評価、口コミは非常に重要な要素であるため、実態は架空であったとしても売り上げ実績を高く公表できることは、
売り上げアップに非常に効果のある事なので、P-Agent(ピーエージェント)のようなビジネスは成立してもおかしくない、と考える方も多いかもしれません。
確かに、中には名目通り資金を用いて実際に商品を購入することで売り上げ実績を伸ばすような作業をしている業者もあるのかもしれません。
しかしながら、P-Agent(ピーエージェント)においては資金の運用自体が行われておらず、完全にポンジスキームの副業詐欺であったと評価する声が主流となっています。
実際に「飛び」が起こってしまった事実から、やはり詐欺であったとする考え方の方が自然で、主流となっている評価です。
実質的な作業は一切なし
P-Agent(ピーエージェント)において、資金提供側が行なう作業というのは実質ほとんどありません。
ネット上で楽しめるルーレットを回し、結果をチェックして運用率が上下するという仕組みになっています。
ルーレットを回す回数は、一日当たり15回で、資産提供側の作業としては実質これだけです。
運営側が提示する、資産運用の目的である、Qoo10での架空売り上げ作りとなるような、商品購入や売却などの作業をする必要は一切ありません。
ルーレットを一日決まった回数回すだけで、運用益が月利で30%~45%獲得できるという、異常な利益率が実現していました。
配当金額の出どころも不明で、明らかに詐欺のようなあり得ない利益率で、非常に歌わしいと感じられますが、
運用開始当初はきちんと配当が支払われていたので、出資者はこれほど効率の良い資産運用ツールはないと判断し、多くの方が巨額の資金を投入して運用益を得ていました。
実際に安定して利益を確保することができているうちは、運営側の実態が見えないながらも、「大丈夫だろう」と根拠のない安心感をもってしまい、どんどん深みにはまってしまうのが、副業詐欺というものです。
P-Agent(ピーエージェント)においても、多くの方がまさか詐欺に引っかかっているとは思わず、どんどん資金を投入していきました。
MLAの要素
P-Agent(ピーエージェント)には、実質的な作業はルーレットのみですが、MLAの要素もあります。
MLAとは、マルチレベルアフィリエイトの略で、アフィリエイトの形式を利用してネット上でP-Agent(ピーエージェント)に参加する出資者を集めることで、報酬が得られるタイプの運用方法です。
P-Agent(ピーエージェント)の場合は、アフィリエイトで出資者を5人集めることで、ルーレットを回す際の選択肢の中に利益率がさらに高い、ランク上位の案件が含まれるようになります。
出資者を増やせば増やすほど、自分の利益率もどんどんと上がっていくので、アフィリエイトを利用して積極的に出資者を募るべくブログなどを活用してP-Agent(ピーエージェント)のメリットを伝える文章を供給する出資者がどんどん増えていきました。
また、ルーレットでのランク上位の案件を増やすための手段として、MLA以外に現金を追加で出資する方法もありました。
このように、P-Agent(ピーエージェント)は飛躍的に資金を収集する体制を築いていき、どんどんと事業規模を拡大していきました。
P-Agent(ピーエージェント)はポンジスキーム?
P-Agent(ピーエージェント)はポンジスキームだったのではないかという口コミが主流となっています。
P-Agent(ピーエージェント)がポンジスキームであったという確証は、飛びが行われた今となっては確認することが難しい状況となっています。
ただ、多くの口コミや評判で、P-Agent(ピーエージェント)がポンジスキームであったとする意見が非常に多くなっていることと、経営の実態を客観的に判断してみると、やはりP-Agent(ピーエージェント)はポンジスキームであったと考える方が自然だと見る向きが主流となっています。
難しい作業やノウハウを必要とする投資でもなく、異常に高い利益率を実現しているような副業投資は、その多くがポンジスキームであると疑ってかかる方が、自分の資金を守るという観点ではおすすめなのかもしれません。
典型的なポンジスキーム
ポンジスキームとは、運営側は出資者から集めた資金を利用して、所定の方法で資産運用などを行ない、そこで得た利益を出資者に配分すると大義名分を掲げながら、
実際は運用などを行なう作業は皆無で、実は新しい出資者から募った資金を元の出資者に配当金として還元しているだけの、いわゆる自転車操業といえる手法のことです。
ポンジスキームがうまく転がっていくためには、新たな出資者や元の出資者からの追加資金提供の金額が配当金として分配している金額を上回っていることが最低条件となります。
逆に配分金額が獲得金額よりも上回ってしまえば、一気に運営が破綻してしまうことは火を見るよりも明らかです。
P-Agent(ピーエージェント)も、確証が得られているわけではありませんが、実際に「飛び」が発生してしまったことと、
異常なまでの利益率の提供という事実を考えると、やはり典型的なポンジスキームであったと考える方が自然です。
インターネットサイト上の出店サイトでの売り上げ支援のような作業が行われていた実態もなく、ただ単に資金を回していたという事例は、P-Agent(ピーエージェント)以外にもこれまでいくつもありました。
また、P-Agent(ピーエージェント)は、通常投資商品などを販売する業者が必ず掲げている特定商取引法に関する記載がありません。
このことからも、詐欺案件であった可能性が高く、疑いはより強くなります。
それでも繰り返し多くの方が詐欺に引っかかってしまうのは、非常に遺憾なことです。
P-Agent(ピーエージェント)運営者の武田翔とは
P-Agent(ピーエージェント)を運営しているのは、武田翔という方だと、インターネット上では公表されています。
しかし、実際のところは確証はありませんし、単なる偽名かもしれません。
福島県でP-Agent(ピーエージェント)の事業を開始し、売り上げも非常に安定しており経営は順調のような記載のされ方がされているので、多くの方が信頼性のある企業だと感じていたようです。
実際に、P-Agent(ピーエージェント)は運用開始当初は安定して高額の配当を分配していて、出資者は非常に満足していました。
武田翔に対する評価も非常に高く、多くの方が信頼を寄せていた状態でした。
しかし、今回のような「飛び」がほぼ確定してしまった状況で、武田翔への評価は当然のことながら非常に下がってきています。
口コミなどの評判
武田翔、およびP-Agent(ピーエージェント)に対する口コミの評判は、詐欺そのものだとの声が主流となっています。
しかし、P-Agent(ピーエージェント)の資産運用が開始された当初は、P-Agent(ピーエージェント)を評価する声が非常に多かったのが事実です。
実際に資金を出資して口コミなどで高評価の声を発しているユーザーももちろんいたとは思いますが、口コミでの高評価を出しているのは、いわゆるサクラだったと考えられます。
前述のように、MLAの要素のあるP-Agent(ピーエージェント)ですので、出資者とすれば、より多くの別の出資者を紹介することで、自分自身に還元される配当もどんどん上昇していく仕組みだったので、
P-Agent(ピーエージェント)のメリットを積極的にアピールして、どんどん出資者を募るような紹介の仕方をしていました。
「安全に投資ができて、しかも簡単でありながら相当大きな利回りが実現できる」とか、「運営側とはしっかりと連絡が取れる状況が続ているので、安心です」などのようなプラスイメージを演出するような口コミが非常に多く出回っていました。
ネット上の情報は、真偽が分からないことが非常に多いです。
特に高利回りのような案件は、逆に注意して接していかないと、詐欺案件であることが多いので、注意する必要があります。
まとめ
以上、P-Agent(ピーエージェント)は飛んだことについてまとめました。
すでにP-Agent(ピーエージェント)で資金回収が不可能となってしまった方も少なくない中で、今後は同様の詐欺案件に引っかからないように気を付けることが肝要です。
「うまい話には裏がある」と考える方が安心です。
同様の詐欺案件に引っかからないように、着実で安全な資産運用を検討していくことをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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