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小金持ちの定義は年収いくらなの?幸せな小金持ちになる3つの鉄則

こんにちは!ユウです!

よく「大金持ち」あるいは「小金持ち」という言葉を見かけますが、両者の違いやそれぞれの言葉に定義について考えたことがある方は、実は少ないかもしれません。

何気なく使っている言葉ですが、どれくらいの年収で、どれくらいの資産を持っている方が「大金持ち」や「小金持ち」と呼ばれるのでしょうか。

誰もが一度は憧れたことがあるお金持ちについて、世間的な定義や理想的なお金持ちの状態を検討します。

ちなみに、記事の最後には、この記事を読んでくれた皆様に特別なプレゼントを用意しています。

ぜひ最後まで見ていってください。

小金持ちの定義は年収いくらか?

https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2018/cc/1218_1

小金持ちの定義や大金持ちの定義とはなんでしょうか?

実際のところ、明確な定義というものは存在しないというのが正しい回答です。

ただ、大金持ちや小金持ちを考えるうえで参考になる研究結果があるので紹介をします。

野村総合研究所という、社会や産業についての考察をしながら様々な角度からの市場分析等を行うことで企業診断やコンサルティングを行なっている企業があります。

野村総合研究所がまとめた研究結果によると、資産の面から階層を5つの分類にして表現しています。

純金融資産(預貯金、保険、株式などの金融資産の合計よりローンなどの負債を引いたもの)をベースとして

5億円以上:超富裕層

1億円以上5億円未満:富裕層

5000万円以上1億円未満:準富裕層

3000万円以上5000万円未満:アッパーマス層

3000万円未満:マス層

すなわち、超富裕層・富裕層・準富裕層・アッパーマス層・マス層の5つです。

純金融資産保有額をベースに判断

上述の5分類は、保有している純金融資産保有額をベースに分類されています。

純金融資産保有額とは、現金/預金や株式などの投資資産などから、住宅ローンや割賦支払い残高などの負債を差し引いた残りの金額となります。

いくら裕福な資産を持っていたとしても、負債がかさんでいる家庭は裕福とは言えません。

超富裕層は純金融資産保有額が5億円以上の家庭になり、最少数派といえます。

この分類において、1億円以上の富裕層がいわゆる『大金持ち』5,000万円以上の準富裕層が『小金持ち』と見なす考え方が一般的になっています。

大金持ち以上は相当高い壁?

上述の分類で考えると、大金持ち以上のハイランクの分類に入るには相当壁が高いことが言えます。

純金融資産保有額が1億円以上の人口割合は、日本全国人口の2%程度とされています。

実際のところ、純資産が1億円を超えるためには、少なくとも普通のサラリーマンのような生活をしていては不可能です。

それこそ宝くじが当たるような奇跡に巡り合わないと、かなり難しい分類になります。

大企業の重役になるなどでも可能性はありますが、相当な努力と時間、労力を費やしてやっと得られるかどうか、という地位だと考えられます。

これを考えると、小金持ちになら現実的に考えられる範囲でしょう。

しっかりと安定した高収入の仕事につき、節約をしながら効率の良い投資もしつつ生活すれば、達成できそうではあります。

小金持ちになるための主要3要素

それでは、小金持ちを目指すうえで、重要となるのはどんなことでしょうか。

小金持ちになるための重要な要素として3つの事項を紹介します。

①収入を増やす

②支出を減らす

③投資利回りを増やす

1年間での資産増加額を算出する計算式は、次のようになります。

収入-支出+(保有資産×投資利回り)

あくまで基本的なことではありますが、これら3つの要素をすべて正しくこなすことができれば、小金持ちなら夢ではありません。

収入を増やす

小金持ちになるための主要な要素の1つめは、収入を増やすことです。

資産を増やすための第一義的な要素といえます。

いくら頑張って世のために働いたとしても、また支出を切り詰めて我慢したとしても、収入が高くならなければ、資産総額の上昇は見込めません。

現在サラリーマンとして勤務している方は、自分の収入を一般的な同世代の収入額と比較してみて、低い水準にとどまっている場合は転職を検討することも一つの対策です。

支出を減らす

支出を減らす、すなわち節約をすることも小金持ちにつながる重要な要素となります。

支出を減らす場合に、まず取り組むべきことは固定費の見直しです。

固定費を減らすことから取り掛かれば、長期的な視点で見れば相当大きな節約につなげることができます。

家賃、携帯電話料金、生命保険など、毎月必ず発生している費用をもっと削ることはできないか、検討してみましょう。

そのうえで、無駄な食費を削るとか、交際費を制限していくなどの目に見えて節約できる支出を減らしていくような順序で取り組んでみることをおすすめします。

投資利回りを増やす

お金持ちの人に多いのは、自分で働いて稼ぐお金に加え、いわゆる「お金がお金を稼ぐ」ような運用をしているような人です。

すなわち、保有する資産を運用して高い利回りを安定して獲得していくことで、こつこつと資金額を伸ばしていくことが可能になります。

現在は、銀行預金として貯金していても、利息はほとんど見込めず、何も生んでくれません。

そのため、投資信託や株式投資、資産運用性の高い保険商品などを駆使して、資産を効率よく増やしていける資産運用を目指すことも、小金持ちにつながる重要な要素となります。

投資は難しいと考えられがちですが、リスクの先にリターンがあります。

リスクを最小限に抑えながらリターンをどんどん増やしていくことが幸せな小金持ちへの道です。

目指すべき小金持ちとは

最後に、目指すべき理想的な小金持ちとはどんな生活状態なのかを紹介をします。

いくらお金があっても、生活にゆとりがなかったり常に何かに追われるようなひっ迫感の中で生活をするのは、やはり幸せとは言えません。

お金がありつつ、豊かな気持ちで生活を送っていけるような、幸せな小金持ちになることができれば理想的です。

忙しすぎる小金持ちは幸福ではない

純金融資産の額が5,000万円というと、実際には精一杯仕事に励み、さらに副業やアルバイトなどを時間の許す限り行なえば、数十年間継続することで達成できる金額だといわれます。

ただ、そのために費やした時間や労力はかけがえのないもので、常に仕事に追われ働きバチとして働きぬいた末に手に入れた『小金持ち』は、幸せといえるでしょうか。

もちろん物事の感じ方や捉え方は人それぞれなので、このような生活にやりがいを感じる方もいるかもしれませんが、

やはり一般的にはお金があっても幸せを感じることは難しい生活といわざるを得ません。

自由で豊かな状態が理想

バランスよく幸せな生活といえば、十分なお金がありつつ、自由に過ごせる時間が十分にあり、心身ともに豊かな状態だといえます。

小金持ちを目指しながら、自由な時間もしっかりと確保するというのは難しいことではありますが、お金を増やすことだけを目指して仕事に取り組むのは限界があります。

収入を増やすことに尽力しながら、切り詰める部分をできるだけ切り詰め、効率の良い資産運用ができれば、バランスよく幸せな生活を送ることにつながります。

また、一人で頑張るのにも限界があり、パートナーと一緒に資産を増やすべく頑張ることで、また違った楽しさややりがいを感じることができるのかもしれません。

転職の検討・副業の導入

とはいえ、小金持ちの水準を目指すためには高い収入がないとまず不可欠です。

いくら頑張っても収入が伸びない職場の場合は、早めに見切りをつけてより収入を確保できるような職場に転職することも考慮する必要がある場合もあります。

また、一つの収入源だけでは収入が足りないと感じる場合には、無理のない範囲で副業を実施することも有効な手段です。

最近はインターネットの普及により自宅でも十分に実施できる副業が植えてきました。

隙間時間を活用した副業も増えてきていることに加え、副業することを従業員に認める企業も増えてきているなど、副業しやすい環境が整ってきているので、一考の価値はあります。

小金持ちの定義のまとめ

小金持ちの定義は明確に定められているものではありませんが、5,000万円の資産を持つことが目安とされています。

小金持ちを目指すことは比較的現実的ではありますが、

何のためにお金を持ちたいのか?

本当の幸せとはどんな状態なのか?

を考えながら仕事に打ち込みつつ節約を重ね、幸せな小金持ちを目指していきましょうね!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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